猫を観察して思ったこと

20151026
うちの猫が何もない空間を見つめていたかと思ったら急に何かを追うような仕草を始めました。

目をこらしてみると、この時期にしてはめずらしく蚊がいるようです。

蚊は猫から逃げてソファの陰にじっと止まっているのが見えたのですが、猫はそれを見失ってしまったようでキョロキョロしたあとにバツが悪そうに毛づくろいをしてどこかへ行ってしまいました。

なんだか自分の失敗を恥じるような表情をするところが可笑しかったです。

猫は動体視力がいいわりには普段の視力はあまりよくなさそうですよね。

犬のように鼻が利くわけでもないようで、ご飯の時に目の前にお皿を置いてもしばらく気付かない時があります。

うちの猫がちょっと頭悪いだけかもしれませんが。

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でも動くものに対しては本当に素早くて、ねずみのおもちゃを床から1メートルくらいの高さに放ってあげるとフリスビーをキャッチする犬のように猫も上手に捕えるんです。

室内飼いですっかり野性を失くし飼い主に似てお腹の脂肪がたるんでしまったうちの猫ですら、ひらりと宙に舞いおもちゃを口と両手で上手に咥えて綺麗に着地できるんですから、猫の身体能力の高さには本当に惚れ惚れしてしまいます。

最近寒くなってきたせいで私の布団やひざの上でゴロゴロと眠っている猫を見ていると、静と動の差の激しい動物だなぁとしみじみ思います。

ペットとして当たり前に身近にいるようになって忘れかけていたけど、よくよく考えたら猫もライオンやトラの仲間の肉食動物なんですもんね。

寝ている猫の肉球をプニプニと揉みながら、もしも猫が突然巨大化したら私なんて簡単に獲物になってしまうんだろなぁと隠された鋭い爪を出し入れしながら考えてしまいました。

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